東日本大震災では、多くの消防団員が犠牲になりました。
消防団員は、農業や自営業・会社勤めなどの本業を持っている地域の住民で、火事や地震・台風などが発生した際に、消防職員とともに災害活動を行ないます。
東久留米市には10の分団がありますが、この日は第四分団に参加してもらいました。
強い水圧で校庭に穴があいてしまうため、分団長とのジャンケンで勝ち残った4人の子に放水体験をしてもらいました。
その後、本当の火事現場と同じ手順と装備で、放水のデモンストレーション。
みんなが半袖でいる中、重装備で行なって下さった第四分団のみなさま、ありがとうございました!
[第四分団受け持ち地域]
本町一丁目・本町三丁目・本町四丁目・中央町一丁目・ひばりが丘団地・南沢・学園町