実行委員の半谷(はんがい)です。
一般市民の目から見た5月3日はひまわりの日というイベントの「すごいなぁ」と思うことをお伝えします。
イベント開催の目的は、ひまわりの種をまくことではなく、東日本大震災の被災地である石巻と南相馬にひまわりの花を届けることです。
そう、5月3日が無事に終わったからといって「おつかれさま~!」で終わるわけではないのです。
すごいなぁの1
種がまかれたプランターの行き先は、東久留米市内の農家です。
数軒(実行委員以外の生産者もいます)で手分けするとのことですが、ひまわりの花を咲かせるために、何十個ものプランターへの水やりや手入れ作業が1ヶ月以上続けられるわけです。
どんなに花好きの方でも、一般住宅では難しいですよね~?!
「すごくなんかないぞ!」「んなこと書くな!」と生産者委員から怒られそうですが、熱い思いを絶やさずに活動を続ける彼らから多くを学び、この実行委員会に参加させてもらっています。